2017年2月5日日曜日

Apollo7をしばらく使ってみて

どうも!
Evenです。

今回は前回の記事の続き、ということで

Apollo7の使い心地、便利な点などなど
色々紹介していきたいと思います。


ペアリング
まずはペアリングの方法です。
ほとんどのBluetoothイヤホンの場合、イヤホンをペアリングモードにして
スマートフォンやパソコンなどで検出しペアリングをしますね。

このApollo7も同様ペアリングモードに入れるところから始まります。
右か左のどちらかを一つ選び電源ボタンを5秒長押しします。
するとイヤホンから「ペアリング」と、ペアリングモードになったことを音声で教えてくれます。
2秒ぐらい押し続けたところで「パワーオン」と音声が入りますがそのまま押し続けることでペアリングモードになります。

今回は右を選びました。実はこのApollo7、デバイスとペアリングするのは左右のどちらかのみなんです。

片方がデバイスからの音を受け取りそれをもう片方のイヤホンにも伝達するという仕組みのようです。イメージではこんな感じ。

デバイスとペアリングした方が親機になるので、バッテリーの消耗の差などが不安な方は
端末ごとに親機を変えることでどちらかだけ極端にバッテリーがへたるということも防げるかもしれませんね。

ペアリングの続きです。
ペアリングモードに入っているApollo7-Rが検出されてるので、これをタッチして

接続済み!これで親機とデバイス間のペアリングは完了です!
次に親機と子機とのペアリングですがこれは非常に簡単です。

子機側となる左のイヤホンを2秒ほど長押しします。
しばらく待つと左右のイヤホンから「ヘッドセットコネクティッド」と音声が流れます。
これで左右のイヤホンのペアリングも完了です!

思ってたより簡単なんですよね、、左右独立型のイヤホン初めてなのでてっきり
二つともデバイスに登録する必要があると思って最初は左右ともにiPhoneにペアリングさせるようなよくわからんことしてました

価格
私は家の近くのビックカメラで購入しましたが、
36,880円でした。
イヤホンにしてはちょっと高いかな…とは思ったのですが、
どうしてもストレスフリーなワイヤレスイヤホンが欲しかったのです…!

音質
イヤホンとして使って行く上で一番気になる点が音質ではないかと思います。

Apple製品大好きな僕がAirPodsじゃなくApollo7を選んだ理由の一つでもある音質。
AirPodsはiPhoneについてくるEarPodsと同じ形をしていて、
密閉型じゃないんですよね。
なので音漏れの心配があったり、外部の音が入ってくるっていうのが個人的にマイナスに感じてたんですよね。

気になっていた音質ですが一言で言うと「最高」
もうこの一言に尽きますね。
低音も高音もそれぞれの音がはっきりわかりますね。
J-POPのベースやダブステップなどのウォブルベースを始めとする低音、
コーラスやギターなどの高音もしっかり聞こえました!!
音量もかなり出るので総合的に見ても有線のイヤホンに劣らないレベルでした!

総合的に
総合的に見て、ペアリングのしやすさも意外と簡単、
なおかつ音質もかなり良い!!
耳のサイズに合わないという方のための交換用イヤーピースもたくさん付属している!
ここ最近購入したものの中でもかなり満足感が高いですね。
トゥルーワイヤレスイヤホンの購入を検討している方の参考になればと思います!
是非検討してみて下さい!

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